Mac で重複した写真を見つけて削除する方法【2026年版】
Mac に溜まった重複写真を効率よく見つけて削除する方法を解説します。標準機能の限界と、SeekShot を使った画像ベースの重複検出の手順を紹介します。
写真を撮ったり、ダウンロードしたり、AirDrop で受け取ったりしているうちに、Mac の中には知らないうちに同じような写真が何枚も溜まっていきます。ストレージを圧迫するだけでなく、必要な1枚を探すときの邪魔にもなります。
この記事では、Mac で重複した写真を見つけて削除する方法を、標準機能と専用アプリの両面から解説します。
なぜ重複写真は増えるのか
重複写真が生まれる原因はさまざまです。
- 同じ写真を複数のフォルダに保存している
- 編集前と編集後のファイルが両方残っている
- スクリーンショットや書き出しで似た画像が量産される
- クラウド同期の不具合でコピーが作られる
特に問題なのは、ファイル名やサイズが違っても中身がほぼ同じというケースです。リサイズされた画像や、再保存で圧縮された画像は、単純なファイル比較では「別物」と判定されてしまいます。
標準機能でできること、できないこと
macOS の「写真」アプリには重複を検出する機能がありますが、対象は写真ライブラリ内に限られます。Finder 上に散らばったファイルや、外付けドライブの画像は対象外です。
また、Finder では名前やサイズでの並べ替えはできても、画像の見た目が同じかどうかを判定することはできません。ここが標準機能の限界です。
SeekShot で画像ベースの重複を見つける
SeekShot は、画像の「見た目」を解析して類似・重複を検出する macOS 向けアプリです。ファイル名やサイズではなく、画像そのものを比較するため、リサイズや再圧縮された画像も見つけられます。
手順
- SeekShot を開き、検索したいフォルダを指定します。
- 基準となる画像を選ぶか、フォルダ全体をスキャンします。
- 「完全一致」「視覚的に類似」といったレベルで結果が分類されます。
- 不要なファイルを確認しながら、その場で削除できます。
完全一致だけでなく、視覚的に似ている画像も段階的に表示されるため、「どれを残すか」を見比べながら判断できます。
削除する前に確認したいこと
重複削除で失敗しないために、次の点を確認しましょう。
- オリジナル(高解像度)の方を残す
- 編集済みファイルが必要かどうかを確認する
- 削除前にバックアップを取っておく
SeekShot ではサイドバイサイドの比較表示で解像度やファイルサイズを並べて確認できるため、誤って高画質の方を消してしまうリスクを減らせます。
まとめ
Mac の重複写真は、標準機能だけでは見つけきれないものが多くあります。画像の見た目で比較できる SeekShot を使えば、散らばったファイルの中からも重複を効率よく見つけて整理できます。ストレージに余裕を持たせ、必要な写真にすぐたどり着ける環境を整えましょう。